最速アヴェニス計画 最終兵器
写真は最近作ったアヴェニス150−>225ccのボアアップです。

左がノーマル62φピストンとシリンダーで右が削りだしたシリンダーと75.5φピストンです。ストロークはノーマルの50.8mmなので排気量は計算してみて下さい。

ここまで広げると水冷は不可能で空冷だから夏場にデビューするのはちょっと無理な気がするので秋ヶ瀬又は最終のマスターズデビューかもしれません。
これからスリーブを作成してケースを加工してピストンも若干加工して組むだけです。
下の178ccと比較してもわかると思いますがバカデカイですね(笑)

試乗・セッティングがほぼ不可能なのでこれの為にインジェクションを作りました
150−>180のセッティングの違いは把握してるので
225はおおよその検討はついてます

と、マイナー車両でもどうにでもなる自慢はこれで最終にします
レースには出場し続けると思いますが
次のターゲットはメジャーなV125最速計画でも始めます
当社でss1/32に出場した車両は今の所全員歴代TOP10に載ってます
TOP10に名前を残したいV125の参加者募集しま〜す
 レース用インジェクションシステム試作終了
今月ワールドレコードを取ったモト・クリエイト アヴェ1号(アヴェニス178ccのボアアップ車)のFCRを外してインジェクション化しました。
スロットルボディーとインマニはSKYWAVE250用を加工して取り付けてインジェクターは他車流用してセッティング出しました
もちろんコントロールするコンピューターは自作(まだ試作段階)で、ソフトもオリジナルです
この車両でセッティングを煮詰めてモト・クリエイト アヴェ2号に同じ仕様のエンジンと一緒に取り付けて2007年10月7日の秋ヶ瀬スクミで再挑戦します
アヴェ1号でタイムを計ったらFCR以上でした

技術力の無いSHOPではインジェクションでパワーを出せないのでインジェクションをキャブに交換してチューンしてる場合が有りますが、本場アメリカのドラッグレースではインジェクションを禁止してるクラスが有るなど、キャブよりも細かいセッティングでパワーが出せるのがインジェクションです。

今回のセッティングではFCRの加速ポンプ並みの増量をして加速重視の設定にしました(市販のインジェクションコントローラーでは出来ません)

インジェクション車のチューンで困ってるSHOP様のご相談もお受けします
チューンだけで無く検査・修理・調整もご相談ください。
 インジェクションシステム開発の経緯
当社で主に扱っている車両の多くがインジェクション車ですが、レースで走る車両でボアアップ等の改造を行なった場合燃料の増量を市販のインジェクションコントローラーを使用する他に手段が無い状態でした。
ある時スカイウェイブの450ccボアアップの車両の燃調をとるのに空燃比計を取り付けてセッティングをしていたところ、全開時の空燃比がどうしても上がらず色々と調査をしたところ、製品名は言えませんがそのコントローラーの仕組みがスロットルポジションの信号に擬似信号を与えて増量してる製品である事がわかりました。
と、言う事は通常走行時に少し多めにアクセルが開いてる事にして上位のマップを読み込んで増量する。。。ん?全開の時にそれ以上の上位マップは有るの?
そんな疑問から、過去に某社の可変バルタイシステムの開発に携わっていたY氏が「どうせなら仕組みを理解する為に一から作ってしまえ!」。。。全開走行が多いスクーターで全開時の燃料が増えないのは致命的なので、仕事の合間に昨年初めから始まったプロジェクトです。
時間がとれずなかなか仕上がらなかったのですが、とりあえず基本的な性能のシステムが出来上がりました。
今後も機能を増やしながら最終的に最強のレース用インジェクションにして行くつもりです
 キットが無い車両でもチューンナップ可能です
写真は最近作ったアヴェニス150−>178ccのボアアップです。
§加工料金の目安§
 他車種流用鍛造ピストン加工 約3万5千円 (ピストン代込み)
 スリーブ作成・シリンダ加工 約6万円 (シリンダボーリング圧入含)
 燃焼室拡大・スキッシュ加工 約2万円 (ピストンが当たる為)
 ポート形状変更・研磨 オプション (加工程度で料金が変わります)

2輪・4輪の各種エンジンのパーツを流用・加工又はワンオフ製作してお客様のご希望のエンジンを作り上げます。

使用状況・今後の目標・方針等じっくり話し合った上でメニューを考え、他社で断られたような無理な要望も、メカチューンのプロ・駆動系チューンのプロ・電気系チューンのプロが話し合って実現させます。


特殊な作業な為電話でのご質問にはお答えできない事が多いです
ご来店の上ご相談ください
 SKYWAVE250用 ボアアップTEST完了
2種類のピストンを作成し、2基のエンジンを組み立てて、2台のスカイウェイブを製作しました。

シリンダー・シリンダーヘッドも別の物を使い、カムシャフト・バルブ周り・ポート・圧縮等総てを変えて、片方はNOS使用下でもう片方はボアアップ+圧縮アップで来年春まで耐久TESTを行い、その後オーバーホールして各部品の磨耗状況をチェックします。

両方共にOKであればSTAGE-1・STAGE-2という形で商品化します。
今後はこのページで順次レポートして行くので楽しみにしてください。

TEST完了!
2台とも順調に動いてます!
 SKYWAVE250用 ボアアップTEST結果(他社ボアアップの方は読んで下さい)
2台ともエンジンからの異音は無し

圧縮が高くなる為、エンジン始動性が悪い->1台はカムシャフトを交換して対応
某社のボアアップキットと同じく、吸気圧センサーをキャンセルしないとエンジンが掛からないが、キャンセルすると低速でアクセルを急開度で操作した時にエンジン回転が追い付かずにエンストする->特殊な方法で調整して解決
2台とも当社の駆動系フルチューンのSKYWAVE400と同等の加速に仕上がりました
駆動系の調整次第でSKYWAVE400以上の加速性能を引き出す事も可能です


他社でボアアップした車両で吸気圧センサーが原因で始動不良等を起こしてる車両は持ち込んで下されば調整します。
調整料金は通常1万円。時間は1日以内で終わります
 駆動系に自信あり
モト・クリエイトでは市販されているハイスピードプーリーキットを独自の方法で組みつけてます。
レースに出るたびに良いと思われる方法は総て試し、その技術をフィードバックして、出来るだけ効率良くパワーを伝える駆動系をセットします。

ビデオ公開しているSKYWAVEはモト・クリエイトで組んでます。
GALLERYを見てください。
 スペシャルヘッド作成
公開できない部分も有るのでこれ以上大きい画像は出せませんが、左がSKYWAVE400用ヘッドで右がSKYWAVE250用です。
左がポート拡張・BIGバルブ・バルブと燃焼室鏡面加工
右はスキッシュ加工です
この写真は上と同じ物の上側です
左は見えるところはポートをいじっている位です。
右はバルブガイドを特注して打ち換えてます。

両者共に公開できない部分もかなり有ります。
モト・クリエイトはお客様と相談して納得のいくものを仕上げていきます。